温泉
原鶴温泉 【原鶴温泉】
筑後川湖畔に広がる原鶴温泉は、その昔傷ついた鶴が湯あみをしているところから発見され、その名がついたといわれています。福岡県下随一のお湯の湧出量を誇り、ホテル・旅館があわせて20数軒、約3,000人の収容力があります。 福岡の都心から車で約1時間、福岡の奥座敷ともいわれ、久留米・鳥栖などの近郊からはもちろん、北九州、熊本、長崎などの遠方からも多くのお客様が訪れています。
原鶴温泉 原鶴温泉は、たっぷりのお湯と豊かな自然の中で、のんびりとくつろいでいただけるのが自慢。泉質は 単純泉(泉温40〜60度)で、神経痛・リウマチなどに効能があるといわれています。 春は桜、夏は蛍と鵜飼い、秋は紅葉とフルーツ狩り、冬は雪見酒と温泉だけでなく、四季を通じて様々に楽しめます。

鵜飼い 【鵜飼い】
鵜飼いとは鵜という渡り鳥を使った鮎漁のことです。その歴史は古く、文献によると徳川時代中期にはすでに盛んであったと記されています。期間は鮎了解禁の5月20日から10月末までで、筑後川の夏の風物詩として広く親しまれています。シーズン中は40余りの遊覧船が鵜飼い船を囲み、水上の宴は夜が更けるまで繰り広げられます。
  鵜飼い

鵜飼い
【鵜の話】
鵜にはウミウ・カワウ・ヒメウ・チシマガラスの4種類がありますが、ここでは野生のウミウを選びます。海で育ったウミウは体力があり、喉も大きく、一度に800グラムもの魚を飲み込むことができるので、鵜飼いには最適といえるのです。鵜匠さんのところに到着した鵜は、川魚に慣れさせるための餌付け、観覧に慣れさせるための人慣らしを一ヶ月、さらに先輩の鵜と一緒に一年間のトレーニングをします。自分の子供のように愛情を注いで育てると、よい鵜では最高30年も働いたそうです。漁に出た鵜たちは、鵜匠さんの巧みな鵜網(3m50cmの手綱)裁きに操られ、船の明かりに驚いて逃げる魚の光る鱗を見て飛びつきます。また、船の縁に留まるにも決まりがあり、たまに新入りの鵜が場所を間違えて留まると、先輩の鵜がつついて場所を教えます。舳先から順に、年功序列に並ぶのだそうです。 次へ こうして、この賢くて可愛らしい「鵜飼いショー」は十月下旬の夜が更けるまで繰り広げられ観光客を楽しませます。
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